■ JzBMSPlayerで動画を表示させる方法(上級者編)

概要

このページは、JzBMSPlayerで動画を表示させる方法で、 譜面の長さでどのくらいのfpsの動画が表示出来るのかが予測でき、 かつ、[View Number]を常に"0"でやってる人を対象とした、 今までより簡単、正確に動画を表示させることを目的としたページです

bms_mov.exeでは、動画の開始位置と、終了位置の2つの不確定データがあり、 譜面に合わせるのにどうしても時間が掛かってしまいますが、 このページで紹介しているbms_mov2.exeでは、新たに譜面のBPM、 連番画像のFPSを指定することにより、 終了位置を自動で計算する事で不確定データを開始位置だけにしています

こうすることで今までより簡単、正確に表示することができます


必要な物

  • bms_mov2.exe
    bms_mov.exeの改良版です
    WinXPでのみ起動を確認しています


やり方

基本的にはJzBMSPlayerで動画を表示させる方法と変わりません

設定ファイルの名前や、設定することが変わっているので、設定ファイルについてのみ記述しておきます
[FILE NAME] bms_mov.exeでの[Add Name]
[START NUM] bms_mov.exeでの[Start No.]
[END NUM] bms_mov.exeでの[End No.]
[BPM] 譜面のBPM
譜面をテキストエディタで開き、
#BPM XXX
のXXXを記述する
小数での指定が可能
[FPS] 連番画像のfps
連番画像を作ったときのフレームレートを記述する
小数での指定が可能
[PART NUM] bms_mov.exeでの[Part Number]
[START LATE] bms_mov.exeでの[Start Null]


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